2020年1月3日
新年1発目のドライブは、家族で南木曽方面へ日帰りドライブに行ってきました。
毎年恒例にしている新春ドライブです。
朝7時半に実家の愛知県田原市を出発。
新東名から東海環状自動車道を経由して中央道をひた走ります。
本当は駒ヶ根方面へドライブに行こうと思っていたのですが、駒ケ岳ロープウェイが運休という情報が入ったため急遽目的地を変更し、旧中山道の宿場町を巡ってくることにしました。
まず最初の目的地は、馬籠宿です。
【馬籠宿とは】Wikipediaより
馬籠宿(まごめじゅく)は、中山道43番目の宿場で、木曽11宿の一番南の宿場町である。
かつては長野県木曽郡山口村に属したが、2005年(平成17年)2月の山口村の越県合併により岐阜県中津川市に編入された。
1895年(明治28年)と1915年(大正4年)の火災により、古い町並みは石畳と枡形以外はすべて消失したが、その後復元され現在の姿となった。
石畳の坂道を歩くと、古い町並みが見られます。
水車も現在は発電用として動いています。
こんな坂道によく宿場町を作ったものだなぁ・・・と感心しつつ、散策しました。
馬籠宿の感想としては、なんか古さはまったく感じられませんでした。
過去に火事により建物が消失してしまい、その後復元された歴史がありますので、しょうがないかもしれないですね。
江戸時代より一昔前の昭和を感じる町並みでした。
でも坂道の散策はとてもいい運動になったし、町並みも落ち着いていて良かったと思いますね。
次は、妻籠宿に向かいました。
【妻籠宿とは】Wikipediaより
妻籠宿(つまごじゅく)は、中山道42番目の宿場で、現在は長野県木曽郡南木曽町。
蘭川(あららぎがわ)東岸に位置する。
いち早く地域を挙げて景観保全活動に取り組んだことが評価され、1976年、国の重要伝統的建造物群保存地区の最初の選定地の一つに選ばれた
こちらは馬籠宿より古さが感じられました。
ここでは今でも普通に生活している人がいるわけで、このように古くても大事に保存していることに感動しました。
こういった風景は大切にしていきたいですね。
妻籠宿もとても美しく、建物が古くても大切に保存してることがすごく感じられて感動しました。
古い町並みを保存している場所は各地でいろいろありますが、大切にしてきたいですね。
カメラ:FUJIFILM X-T30
レンズ:XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
宿場町の散策を終えて、最後に向かったのが昼神温泉です。
妻籠宿から車で30分くらいで着きました。
利用した温泉施設は、「湯ったり〜な昼神」です。
昼神温泉にある日帰り温泉施設です。
ここの施設内にある食堂でお昼ごはんを食べて、それから温泉に浸かってきました。
食堂では、ジャンボエビフライ丼を食べました。ソースカツ丼のエビフライ版でした。
味は・・・・素直にソースカツ丼にしておけばよかったです。。。
昼神温泉は、アルカリ泉のツルツル泉質が有名で、とても気持ちよかったです。
内湯と露天もあって、ゆっくり浸かってきました。
気持ちの良い温泉に癒やされて、夕方頃には帰宅。
家族水入らずでとても楽しいドライブになったと思います。
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